一般社団法人カヌーホームは、カヌー愛好家からトップ競技選手まで、すべてのパドラーを応援します。

静岡県 取材(接岨湖にて)

    【カヌー競技地を訪ねて、日本一周!vol.31 静岡県】

    スプリント      接岨湖(川根高校)、小川港(焼津水産高校)
    スラローム・ワイルド 天竜川、富士川
    サーフスキー     三保、掛川、浜松
    アウトリガー     三保(東海大学アウトリガーカヌー部)

     

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    静岡県は、川根本町の接岨湖というところにお邪魔しました。
    奥大井という地名を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。
    標高約500mに位置するこの湖は、エメラルドグリーンが美しい風光明媚な観光名所であり、SLの旅や温泉などが楽しめる場所です。
    夏場は水位調整のため20m近く水位も下がっており、その分山肌が露出していますが、それもまたこの湖の大きさを物語る一つの要素です。
    接岨湖は、静岡駅から国道362号線を1時間ほど走ったところに位置します。
    時間にして一時間ですが、かなり攻めの山道なので、地元の方曰くそのルートを避け、迂回して向かう方が多いようです。
      
    そんな接岨湖のある川根町は、カヌースプリントでオリンピック出場をされた大村朱澄さんの出身地です。
    お兄さんの真澄さんはこの地でカヌー指導を行い、尚澄さんは県のカヌー協会の窓口をされています。
    もとは、大村さんご兄弟妹のお父さんが地元でカヌークラブを立ち上げ、地域活性化にも向けて、カヌーの普及や強化に尽力されたということです。
    そんな流れも受けて、近年始まった新たな取り組みが、地元の小学生にカヌーを教えるという取り組みです。
    B&G海洋センターの職員である中村さんが中心となり、夏を中心に定期的に小学生を集めて活動を行っています。
    通常時のカヌークラブのお子さんたちの指導だけでなく、パドルスポーツイベントとして、カヌーやSUP体験会の実施も行っています。
      
    通常の練習の日には、大村真澄さんが指導にたち、短い距離でのダッシュや、リレー競争など子供たちが楽しく夢中になれているようすが伝わってきました!
    またとくに、練習の休憩中や練習後に湖に飛び込んで遊びまくる小学生たちの体力は、言葉どおり無尽蔵なようです。
    普段はサッカーなどほかのスポーツをやっているお子さんも多いと伺いましたが、そうして夏になったらカヌーや水遊びで思いっきり体を動かして、楽しんで、色々な体の動きなどを学ぶこともできるでしょう。

    パドルスポーツのイベントには、ご家族連れでの参加が多く、お子さんたちだけでなく親御さんたちもカヌーSUPを楽しんでいる姿が印象的でした。
    特に、真夏といえど涼しめの気候のなか、湖の水がひんやりとして冷たくて最高でした!
    SUPにも、最近はいろいろなものがあるということで、何と8人乗りのSUPが用意されていました。
    大人8人で押し合いへし合いそして最後には水の中に飛び込んでいく。
    あるいは、より多くの子供たちを乗せて先生がSUPの漕ぎ方や遊びを引っ張る。そして最後にはやはり蜘蛛の子を散らすように水の中へダイブ。
     
    これから、小学生が少しずつ成長してまたずっとカヌーを続ける子も出てくるでしょうし、そうであってほしいと思っています。
    一方、カヌーをずっと続けなくとも素晴らしい体験を重ねている様子はうらやましくも素敵な光景でした!

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