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カヌー指導者の皆さんに聞きました!vol.4 佐藤悠揮先生

「秋田のチームは、ソフトもハードも、これからやっていきたいことばかりです!」

そうおっしゃるのは、由利本荘(ゆりほんじょう)市の本庄ジュニアカヌークラブの指導者、佐藤悠揮さんです。

昨年、秋田県の取材でも夏場の練習にお邪魔しました。

秋田県 取材(由利本荘市にて)

 

佐藤さんは、高校卒業後就職し、社会人6年目になったときカヌーの指導者として声がかかりました。

「今は学校の事務員をしています。ちょうど中学からカヌーをしていた子たちが高校生になるタイミングで、高校の指導者を探しているから、ということでいつか指導者にとも思っていたのでカヌー部指導に携わり始めました。」

 

「現在指導している選手の年齢層やターゲットレベル、一週間のスケジュールを教えてください。」

「現在、高校生が1人、中学3年生が2人、計3人です。本人の目標次第ですが、高校生でスターになれるようにというのを目標に指導しています。練習は月曜日がオフで、火曜日~金曜日は、放課後16:30~19:00くらいまで、乗艇や筋トレ、ランニングや補強などを行います。土日はイベントごとにもよりますが、基本的に午前・午後の練習を行います。平日はとくに、指導者が17時以降にならないと練習場に来ることができないということもあり、選手たちは、あらかじめ伝えているメニューのおおよその型をもとに、指導者がいなくてもできることから練習に取り組んでいます。ここ最近は、毎年その型にのっとって練習を行っています。」

 

「佐藤さんにとって、カヌーについての原体験はどういったものがありますか?」

「ひとつは、中学3年生の時、それまでずっと全中の優勝カップを持ち帰っていた秋田県に優勝カップを自分の代で持ち帰ることができず、すごく悔しい気持ちでした。自分の代で途絶えさせてしまったのがとても悔しくて、その時からとくにカヌーに熱が入りました。結局思ったようには結果は出せなかったのですが、自分の中でのターニングポイントでした。あとは、社会人になってから、バドミントン部の指導をしていた時期もあったのですが、やはり、技術指導ができないのでもどかしい部分があって、今カヌーの指導ではそこも含めて考えられるのは良い部分だと思っています。」

「現在指導で大切にしていることやこれからの展望を教えてください。」

「高校以降もカヌーを続ける場合もそうですし、現在の練習環境に関しても、自分で考えて行動できる選手になってほしいと思っています。そうなってくれるように、指導をしています。指導者がいないとできないでは、進まないからですね。また、現在選手数が少ないですが、秋田のカヌーがなくなってしまわないように、ソフト面・ハード面ともに整えていったり、自分もどんどん情報をとっていきたいと思っています。」

秋田県では、全国から合宿などに来てくださるのも大歓迎だそうです!

夏にはとても気持ち良い場所でカヌー体験もあるとのことなので、地元の方も要チェック!

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