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秋田県 取材(由利本荘市にて)

    【カヌー競技地を訪ねて、日本一周!vol.20 秋田県】

    スプリント 由利本荘市

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    秋田県は、由利本荘市。
    東北は、いずれも冬場は乗艇練習ができない環境の半面、中部地方と比べると夏場ですらほんのり涼しさを感じます。

      
    この日は夏休みのとある一日。
    本荘高校、由利工業高校の生徒さんは、早朝6時から乗艇。午前は学校へ補修を受けに行き、また夕方は乗艇練習を行います。

         
    秋田県のスプリント競技は、現在、中学生と高校生合わせて6人で活動をしています。
    10数年さかのぼったころ、2007年の秋田国体に向け、大潟村でカヌー強化がはじまりました。
    カヌー部を要する高校もでき、その中から、日本代表選手となり海外の大会で活躍する選手も輩出され、活況を呈していました。
    その後、国体の開催地が由利本荘市に決まり、高校のカヌー部だけでなく由利本荘に現在のクラブチームが作られました。最盛期には20人程選手がいたそうです。このクラブからも日本代表として海外の大会で活躍する選手が輩出されていました。
    国体開催以後は、緩やかに競技人口が減少し、現在は少数精鋭での活動になっています。
    その中でも、継続して選手の実力は高く、インターハイで活躍する選手やオリンピックホープスへ出場した選手もいます。
    また、現在の指導方針としても、少人数だからこそ一人一人に手厚い指導ができる点を重視していらっしゃるとのこと。

    現在ここで活動している選手たちの多くが、小学生のころからクラブチームで練習を積んでいます。
    指導をされている佐藤先生も、同じように小さな頃からずっとカヌーに触れてきていました。
    こうしてカヌーが身近な存在としてあることが、競技力の面ではアドバンテージとなっているようですね。
    より印象的だったのは、皆さんにとってカヌーとは?と聞いた際、「当たり前にあるもの。日常。」という返事がかえって来たことで、これが愛かと思いました。


    高校1年生の選手は、少しでも早く先輩についていきたいと語り、高校2年生の選手たちは間近に控えていたインターハイで勝つことに向け、闘志を燃やしていました。
    東北の他の県とはまた違ったカラーで、このごどのような発展を見せてくださるのでしょうか。こちらもまた楽しみですね!

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