一般社団法人カヌーホームは、カヌー愛好家からトップ競技選手まで、すべてのパドラーを応援します。

英語は、手段として大事。

今日は、「ツールとしての英語」や「国際的な姿勢」についてちょっと書こうと思います。

 

カヌーをしていると、国外の情報に触れる機会が少なからずあると思います。
海外から来日した有名な選手の講習会に参加する、ユーチューブで海外の選手のインタビューを見る、などといった形ですね。

しかし日本は、そもそも日本語で各種情報にアクセスできる環境が整いすぎているので、ちょっと心の壁ができちゃっているのでしょう。
その心の壁は、まさにMOTTAINAIです。

 

「学ぶ」は「真似ぶ」というように、ここはひとつ、カヌー先進国の海外の情報を少しずつ取り上げていきましょう。
カヌーを通じて、英語力がちょっとでもついたり、海外とつながることの心の壁が少しでも低くなればおトクですよね。

 

というわけで今日は、ブレンデル選手の優勝インタビューを取り上げます。
(ちなみに私はあまり動画を見てないたちでしたので、今後この動画について取り上げてみてほしい、とかがあればぜひ教えてください。)

インタビューは1’30”あたりからです。

www.youtube.com

 

I feel very good after some ups and downs in World cup seasons
I feel good to be back and I look forward to the World Championship.
It was a tough race, different conditions from yesterday.
Today was a little bit longer than 1000m, but yeah, it was a good race, good race plan,and now some weeks of training before the next world championships.

 

ざっくりと、こんな感じのことを言っていますね。
上記のスクリプトを目で追いながら聞いてみる、単語を拾って内容を知る、そんな感覚からでよいと思うのです。
完璧な文法ではしゃべっていなくても、内容って伝わるものです。

英語の先生としてはこれじゃいけないかもしれませんが、耳と口でなじませていくことからやっていきましょう。

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