一般社団法人カヌーホームは、カヌー愛好家からトップ競技選手まで、すべてのパドラーを応援します。

あの人は今?! 芦屋で漕ぐはこのお二人

阪急電車に乗ってお会いしに行ったのは、この方。
領家和真さん (大阪府カヌー協会理事)
小松峻也さん (京大OB)

f:id:canoe-home-2018:20180707165608j:plain

 

うららかな初夏の空気の中、領家さんに艇をお借りし、3人で乗艇をしました。

今日は、小松さんからの名言集にて、本日の様子を感じ取っていただければ幸いです。

f:id:canoe-home-2018:20180707165642j:plain

阪急電車に乗っていると、考えることについて一言。
小「今この阪急電車に乗っている人の中でカヌーが一番速いのは、俺だな」

 

宮川(芦屋の細い水路になっている場所)を桜の時期に漕いでいると、思うこと。
小「観光客が、桜と俺の写真を撮ってくる」

 

乗艇中の写真撮影方向は、指定制。
小「ピース写真を撮るならこの角度からやで」

 

最後に、あなたにとってカヌーとは?
領「人とのつながり。」
小「今の自分にとっては、生活習慣の一つ。」

言葉の端々から、とにかくカヌー愛を感じました。

阪急電車のエピソードも、ブラーチャのパドルをもった学生をたまたま見かけたからそう思ったとのこと。

領家さんも、艇庫を建ててしまうほどのカヌー好きです。
メニューというわけではなくとも、こうして定期的に漕いでいるのって、良いですね。

 

f:id:canoe-home-2018:20180707165510j:plain   f:id:canoe-home-2018:20180707165915j:plain

 

ヨット、ウエイクボード、高校生、大学生、色んな方が水上で賑やかにしている様子はとても新鮮でした。

また追ってお話に伺いたいと思います。

 

さて、ここからの写真は一人沖乗りの様子です。皆さんチャレンジしてみてください。

 

f:id:canoe-home-2018:20180707170035j:plain

f:id:canoe-home-2018:20180707170110j:plain

f:id:canoe-home-2018:20180707170117j:plain

f:id:canoe-home-2018:20180707170124j:plain

f:id:canoe-home-2018:20180707170138j:plain

f:id:canoe-home-2018:20180707170149j:plain

f:id:canoe-home-2018:20180707170156j:plain

お気軽にお問い合わせください!

ご支援について

ご支援について

カヌーホームでは、日本のカヌーをよりかっこいい!と思っていただけるような環境づくりに向け、活動してまいります。
カヌー界を支え、盛り上げていくために、ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。

当法人は、広くカヌースポーツの普及および振興に関する事業を行なうことにより、国民の心身の健全な発達に寄与し、又は豊かな人間性を涵養することを目的とし、その目的を資するため、活動してまいります。
つきましては、誠に恐縮ではございますが、当法人の趣旨にご理解をいただき、御支援を賜りたく、ここにお願い申し上げる次第です。

お気軽にお問い合わせください!