あの人は今?! 東京女子体育大学出身のこの方
こんばんは!
今日は、柿崎志穂さんにお話を伺いました。
東京女子体育大学カヌー部出身で、現在同大学で事務をしながらカヌー部のコーチをされているということです。
柿崎さんとお話をするのは初めてでしたが、とてもフランクにお話をしていただき、あっという間の時間でした。
江「カヌーを始めたのはいつですか?」
柿「高校生のときで、姉の影響で始めました。大学も、姉が先に通っていたことがきっかけです。カヌーに初めて乗った瞬間に、水上にいる感覚や、水との距離などの感覚が新鮮で今でもよく覚えています。」
お姉さんと出場したワールドカップのことも話してくださり、とても絆が強いのだなとを感じました。
江「現役時代、筋肉がついたりごつくなったりすることに抵抗はあったりしましたか?」
柿「日本代表としてやっているという誇りがあったので、全然気にならなかった。」
ちょっと邪道な質問をしてしまいましたが、それに対してもまっすぐ答えてくださりました。
また、尾野藤さんのもとで指導を受けた経験がとても充実していた時間だったし、これからのカヌーホームを応援しているというお言葉ありがとうございます!
余談ですが、自分もカヌーに初めて乗った瞬間のことを思い出しました。
あれは大学の新歓の時にポロに載せてもらった時のことでしたが、「絶対に落ちないから!」と言われて、即、沈しました。
そして、私の現役最初のレースは、ゴール直後に沈、現役最後の5000mレースも、スタートしてすぐ沈、というこの沈だらけの現役生活だったのでした。懐かしい。
以上です!
お気軽にお問い合わせください!
カヌーホームでは、日本のカヌーをよりかっこいい!と思っていただけるような環境づくりに向け、活動してまいります。
カヌー界を支え、盛り上げていくために、ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
当法人は、広くカヌースポーツの普及および振興に関する事業を行なうことにより、国民の心身の健全な発達に寄与し、又は豊かな人間性を涵養することを目的とし、その目的を資するため、活動してまいります。
つきましては、誠に恐縮ではございますが、当法人の趣旨にご理解をいただき、御支援を賜りたく、ここにお願い申し上げる次第です。