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2019カヌースラロームジャパンカップ キョクヨーシリーズ第2戦

本日、山口県萩市の阿武川特設カヌー競技場にて、カヌースラローム競技ジャパンカップの第2戦が開催されました!

今回の大会は、明日開催される日本代表選手最終選考会と合わせて、ポイントや明日の出場権をかけて大切なレースでした。そのため、一段とぴんと張りつめた緊張感が漂う大会が一日行われました。

抜けるような青空のもと、大会が進みます。

本日は、決勝に出場した選手を紹介します!(インタビューしそびれてしまった選手の皆さん、申し訳ありません。。)

★三島廉 選手(女子カナディアン:日本体育大学/青梅市カヌー協会)


「今日は、全体的にうまくまとめられてゴールができたと思います。
ただ、1次予選の調子が悪く、2次予選で決勝に上がれたので、明日は1本目から上がれるようにしたいです。」

 

★八木愛莉 選手(女子カナディアン:株式会社ANA Cargo)


「風をよけようとするあまり、ラインがずれてしまいタイムが遅くなりました。
今日でレース感覚がつかめたので、明日はベストを尽くして優勝を目指します!」

 

★佐藤彩乃 選手(女子カナディアン:秋田病理組織細胞診研究センター/ELK JAPAN)


「1本目も2本目も自分がしたいという漕ぎではなかったので、悔しいなという気持ちが残っています。
このまま悔しいままは嫌なので、明日につなげたいです。」

 

★岡崎遥海 選手(女子カナディアン:至誠館大学)


「予選1本目で1位になれたのは良かったです。
ただ決勝ではペナルティが取られないようにすることを意識しすぎて緊張して、慎重になってしまいました。
カナディアンのほうが本業なので。明日も頑張っていきます。」

 

★齋藤彰太 選手(男子カナディアン:相模原市カヌー協会)


「気にしていた部分がしっかりできたレースで、楽しく漕げました。
明日は自分の実力ではまだ勝てないかもしれませんが、それでもしっかりやり切りたいと思います。」

 

★谷口和也 選手(男子カナディアン:TEAM FLIP FLOP)


「1本目はミスがあり良くなかったですが、2本目でそれが修正できたので良かったです。
明日で、すべてが決まるので、今持てる全力を出したいと思います。」

 

★佐々木優 選手(男子カナディアン:食彩げんべい)


お話を聞けずすみません!

 

★佐々木将汰 選手(男子カナディアン:万六建設株式会社)


「1本目にミスがあり、納得のいくタイムではありませんでした。2本目の修正をかけても同じようなミスをしてしまい逆にタイムを落としてしまいました。
明日は1本目から気持ちのいいレースができたらと思います。
ペナルティを取らないように、しっかり集中して会心のランをしたいです。」

 

★羽根田卓也 選手(男子カナディアン:ミキハウス)


「今日を通じて大きなミスをあまりすることなく漕ぐことができました。
いい漕ぎを見せて、結果として皆さんにお返しができたらと思います。
オリンピックも大事ですが、まずは日本代表に入らないといけなません。そのためには、今シーズン通して継続していいパフォーマンスを出す必要があるので、油断せずに良い一年にしたいです。」

 

★平石凜 選手(女子カヤック:福島県立福島高等学校)


「2本目は細かいミスが沢山有ったので、次のレースは完ぺきなレースをしたいです。」

 

★都田輝夏 選手(女子カヤック:愛媛県立宇和特別支援学校)


「今日のレースは、いいところもあったのですが大きな失敗も重なったので、明日はまとめたいと思います。」

 

★伊藤くるみ 選手(女子カヤック:聖望学園高校/青梅市カヌー協会)


お話を聞けずすみません!

 

★海渕萌 選手(女子カヤック:株式会社ミュー)


「練習の調子がよく、その勢いで臨めるかと思っていましたが、想定と違うゲート設定やゲートに触れてしまったところでメンタルが崩れたりと、ミスがミスを呼びなかなか切り替えることができずに終わりました。
明日は、小さいミスに干渉されずに自分らしさを出して頑張りたいと思います。
最後の代表争いと思って臨んでいるので、良くても悪くても頑張りたいと思います。」

 

★岡崎遥海 選手(女子カヤック:至誠館大学)


「予選も決勝も4位でしたが、決勝のほうがいいタイムで漕げました。
また、カナディアンが終わってからすぐに切り替えられたことも良かったです。
高校生のころから練習してきたホームの川で、攻略しきっているので、強みとして明日も頑張りたいです。」

 

★矢澤亜季 選手(女子カヤック:昭和飛行機工業株式会社)


「今日は、あまり自分のパフォーマンスができなかったので、修正して、明日は自分らしく漕ぎたいと思います。」

 

★伊藤由佳 選手(女子カヤック:(公財)福井県スポーツ協会)


「1本目は自分に集中して漕ぎました。ゲート設定が低いと感じたのでタイムが遅くても確実に当てずにノーペナルティでのゴールを目指しました。
2本目は、ゲートが上がると思い、攻めの漕ぎをでき、いつもの自分の漕ぎが出せたと感じています。
ただ、1位はお預けになってしまったので、明日は、いきます!」

 

★竹下百合子 選手(女子カヤック:キッコーマン株式会社)


「年々成長はできていると感じていますが、ここ最近の試合での結果が伴っていないなど、自分自身に負けていた部分がありました。
そんななか気にして声をかけてくれる人も多かったですし、今までやってきたことを信じてやれば大丈夫との声や応援してくれる人の声を大切に、結果というより、自分のいい漕ぎを見てもらいたいと思います。」

 

★藤野浩太 選手(男子カヤック:岩手県カヌー協会)


「最後の決勝は、今日3本目だったので疲れが抜けきれず、堅い漕ぎになってしまいました。
明日は一本勝負になるので、今日の予選と同じような漕ぎができるように頑張りたいです!」

 

★山本嶺 選手(男子カヤック:株式会社極洋)


「中盤で少しロスしたなというところもありましたが、しっかりまとめられました。
今日はのびのび漕げたので、明日も緊張せずにしっかりやっていきたいです。」

 

★齋藤康祐 選手(男子カヤック:相模原市カヌー協会)


「決勝は、運に対応できませんでした。
明日は、ジャイアントキリングで行きます!」

 

★瀧口将矢 選手(男子カヤック:都立多摩高校/青梅市カヌー協会)


お話をお聞き出来ず、すみません!

 

★武藤裕亮 選手(男子カヤック:明治大学付属中野八王子高校/青梅市カヌー協会)


「1本目、ゲート不通過で、50秒追加になったのは、もったいなかったです。
そこは、浅はかだったなと思っていて、もう少し、タイムを出すカヌーより順位を獲るカヌーを作戦立ててやります。
今日以上に、自分の実力を出せるようにしっかりアップして整えていきたいです。」

 

★鴫原健司 選手(男子カヤック:福島県カヌー協会)


お話をお聞き出来ず、すみません!

 

★佐伯雄太郎 選手(男子カヤック:新潟県カヌー協会)


お話をお聞き出来ず、すみません!

 

★吉田拓 選手(男子カヤック:株式会社協栄)


「1本目でパドルが滑ったり、2本目でペナルティを受けたり、メンタル的にしんどいレースが続きました。
ここまで来たら、最後まであきらめずにいいレースをするという事しか残されていないと思っています。
漕ぎは仕上がっているし、そこは自信があるので、厳しいポイントですが明日は巻き返してその中で勝ちたいです。」

 

★佐々木優 選手(男子カヤック:食彩げんべい)


お話をお聞き出来ず、すみません!

 

★佐々木翼 選手(男子カヤック:鶴の湯)


「レース自体は悪くなかったのですが、ペナルティを受けてしまいました。
ここ1,2年で男子カヤックのレベルがぐっと上がってきており、一つペナルティがあるとぐっと順位が下がってしまいます。
予選でも気が抜けないようになってきています。明日は攻めた漕ぎをします!」

 

★金谷徹 選手(男子カヤック:(公財)福井県スポーツ協会)


「全体的にはタイムも想像通りでした。
明日は、普通に何かを変える必要はないと思うので、同じように漕いでいきます。」

 

★田中雄己 選手(男子カヤック:中京学院大学附属中京高等学校)


「今日のレースは、内容的には良かったです。
明日は、しっかり結果を残せるように頑張ります。」

 

★矢澤一輝 選手(男子カヤック:西目屋村教育委員会)


お話をお聞き出来ず、すみません!

 

★小島大地 選手(男子カヤック:(公財)三重県体育協会)


お話をお聞き出来ず、すみません!

 

★足立和也 選手(男子カヤック:(公財)山口県体育協会)


「3日前に届いたボートでが、慣れるのに苦戦しました。
明日のほうが外せないレースで、今日より緊張するでしょうが、多くの声援を力に変えて今日と同じ順位(優勝)に戻ってきたいと思います。

 

明日は、今日の決勝レースに参加した以上の選手と、すでにシード権を持っている選手によってレースが行われます。

より緊張の1日になるでしょうが、皆さんベストを尽くせるよう応援しています!

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