阪急電車に乗ってお会いしに行ったのは、この方。
領家和真さん (大阪府カヌー協会理事)
小松峻也さん (京大OB)
うららかな初夏の空気の中、領家さんに艇をお借りし、3人で乗艇をしました。
今日は、小松さんからの名言集にて、本日の様子を感じ取っていただければ幸いです。
阪急電車に乗っていると、考えることについて一言。
小「今この阪急電車に乗っている人の中でカヌーが一番速いのは、俺だな」
宮川(芦屋の細い水路になっている場所)を桜の時期に漕いでいると、思うこと。
小「観光客が、桜と俺の写真を撮ってくる」
乗艇中の写真撮影方向は、指定制。
小「ピース写真を撮るならこの角度からやで」
最後に、あなたにとってカヌーとは?
領「人とのつながり。」
小「今の自分にとっては、生活習慣の一つ。」
言葉の端々から、とにかくカヌー愛を感じました。
阪急電車のエピソードも、ブラーチャのパドルをもった学生をたまたま見かけたからそう思ったとのこと。
領家さんも、艇庫を建ててしまうほどのカヌー好きです。
メニューというわけではなくとも、こうして定期的に漕いでいるのって、良いですね。
ヨット、ウエイクボード、高校生、大学生、色んな方が水上で賑やかにしている様子はとても新鮮でした。
また追ってお話に伺いたいと思います。
さて、ここからの写真は一人沖乗りの様子です。皆さんチャレンジしてみてください。